代表メッセージ


幸せは誰かが運んでくれると思っていた20代
依存することをやめて、自分の人生を自分で切り拓いていったら
世界が180度変わっていった


株式会社Wiは仙台市街の5坪ほどのサロンからスタートしました。
運転資金はほとんどない、サロンワークもしたことがない、自分探しの果てに行き着いた勢いだけの起業でしたが、背水の陣を敷く覚悟だけはありました。

最初の1~2か月は電話1本鳴らないサロンで目減りしていく残高通帳を見ながら不安を感じた日もありましたが、もともと悩む前に動くタイプの人間でしたから、持っている私財はすべて売り払い、起業後はとにかく必死で働きました。他人から見たらさぞ苦労していたように見えたかもしれませんが、不思議なことに私はどんどん幸せだと感じるようになっていきました。

手に職をつけたら自分に自信がつき、目の前のお客様を喜ばせるために毎日働いていたら仕事が趣味になっていき、サロンはいつも数日先までお客様のご予約で埋まり、私もお客様もお互いに「来てくださってありがとう」「施術してくれてありがとう」の感謝の心で満たされ、毎日は充実し、開業前に抱えていた将来への不安はいつの間にか一切なくなっていました。

学生時代や社会人なりたての頃は、友人と会う度に何か面白い話はないかと楽しみいつも人に求めていましたが、私は毎日を真剣に生きることで楽しみは自分で作り、人生は自分で切り拓くことを知っていきました。


どんな状況下であっても、自分の人生を楽しいと思うかどうかは、
自分の心の在り方


私は自分が幸せだと感じるにつれて、心の在り方1つで『今この瞬間』から幸せになれる喜びを、多くの女性にも知ってほしいと思うようになります。何故なら自分のまわりにいる女性の多くが、自分1人では幸せになれないといつも誰かに依存していて、昔の、いつも満たされていなかった自分をみているようだったから。

結婚、出産、育児、親の介護
女性が抱える人生イベントに振り回されずに、不安定にならずに、自分自身の軸をしっかり持って生きるように。そして幸せとはいつも自分の心が決める事であり、誰かにしてもらうものではない事を共に学び、強くしなやかな女性を増やしたいと考えるようになります。
これが一匹オオカミだった私が、株式会社Wi設立を決意した始まりとなりました。

2011年3月1日に法人成り、11日後の2011年3月11日、東日本東北大震災。
この震災で真に自立した女性を増やしたいという私の想いは、使命へと変わっていきます。 私の生まれ育った大好きな東北が元通りになる為には、これから長い時間と、そして1人でも多くの社会貢献できる女性が必要だと考えるようになっていきました。


1人で生きていく選択をした人に、希望を与える場を作る
家庭と仕事を上手に両立させながら、地域貢献できる女性を増やす
女性が輝いて働くことによって、日本を元気にする

そして株式会社Wiが、女性が働く職場の理想郷ロールモデルとなる


私が会社を作った想いは、今も変わらず『女性の育成』です。

家庭か仕事か選ばせるのではなく、どちらもいいとこどりで選べる職場を作り、そんな働き方を目指す女性経営者を日本中に増やして日本を元気にし、そして何より、まずは私たちが毎日喜びをもって働くことでその模範となる。
私たちが歴史書に名を残すことはなくとも、2100年になった時に「あの震災後に女性の働き方が変わった」と言われるような明るい未来の芽となる会社になることを目指し、全社員と共にビジョンの達成と、それぞれの人生が素晴らしいものになることサポートしあえる会社でいたいと考えています。

株式会社Wi 代表取締役 熊谷綾子

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